2018年に起きたタイ洞窟 少年救助から学ぶ【瞑想】と【マインドフルネス】②

画像引用元:pixabay

。。。。 前回の続きです

タイの洞窟で閉じ込められてから18日後にやっと救助された子供達が、一緒に閉じ込められていた唯一の大人であるコーチから【瞑想】を教わって、過酷な状況に耐えながらみんなで生還することができたというメデタイニュースが2018年の夏をにぎわしました。

世界中の人々からはこの【瞑想】が起こしたのかもしれない奇跡に対する熱視線が注がれたのです!!

【瞑想は血流を改善して血流を上げる ➡︎空腹や喉の渇きを感じにくくさせる ➡︎ストレスや恐怖を少なくする要因にもなる】

瞑想することでこういう効果を身体にはもたらすと言われていて、そのためにこのような洞窟での遭難においても、パニックや泣く子が出ないなどで全員が平静さを保てていたと当時は騒がれたものです。

画像引用元:pixabay

人はストレスが無くなると、脳での余分な消費カロリーが抑えれる効果があるらしく、この洞窟での過酷な状況を考えると、体力を温存するためにも極力 消費カロリーを使わないで過ごせていたことは、彼ら全員の命を救えるかどうかの明暗を分けたようです。

それにしても、過度なストレスによっても、人間は脳でも消費カロリーが使われてしまう生き物らしいですね。。。

また気心が知れた仲間と尊敬する指導者の元でする瞑想は、とても入り込みやすい状態を作り出すらしいですので、まさに今回のタイ洞窟のようなコーチと子供達との関係が瞑想にはとても適していたということでしょう。

ただし団体でする時には、1人が気持ち乱れてくると、ドドド〜と全体にも瞑想がしにくい悪い流れになる場合もあるとのことですから、中心になる指導者が如何に優れているかも大切なポイントですね。

でもこれって、宗教トップのカリスマな人と信者さん達との関係にもちょっと似ていますよね。。。

画像引用元:pixabay

今回のタイ洞窟救助の快挙は、救助活動に携わった多くの方々の努力と勇気の賜物なのはもちろんでしょう。

そして、コーチと子供たちとが【瞑想】を実践したことで、彼ら全員の呼吸が改善して、血流も良くなり、運動や脳内による消費カロリーが最低限に抑えれたことで、この奇跡が生まれたこともその後にはだんだんと分かってきました!!!

助ける側と助けられた側の両方の努力があったからこそ、素晴らしい結果へと導びくことができた 良い例ですね!

今後もしも 遭難した時には、リスク管理のお手本になりそうなので覚えておきたいですね〜   _φ(・_・_φ(・_・_φ(・_・ ・゜゚・:.。..。.:・’・:.。. .。.:・゜゚・

画像引用元:pixabay

朝ドラ 『まんぷく』で 朝の空気感が変わった! ストレス無く順調に視聴できてる!

画像引用元:pixabay

新しく始まった朝ドラ『まんぷく』は、前回の『半分、青い。』とはだいぶ違って、今のところは穏やかに朝の空気に馴染んでいます。

毎回15分間もそれなりに長く感じていろいろあるし、福ちゃんと萬平さんや皆さんの会話のやりとりが普通に自然と聴けて、ストレスを感じません!

たった15分の番組の雰囲気が、こんなにも毎朝の空気を変えてしまうもんなんですね〜!

今日の放送では、萬平さんが憲兵隊に捕まって受けた酷い仕打ちに反抗するために、自らハンガーストライキを実施したけど、最後の最後で思いとどまって、地面に這いつくばって食べ物を口にした頃の話を福ちゃんにしながら

『 僕は豚になった。人間 食わなければ 終わりだ・・・ 』

と 、牢獄での苦い体験を思い出しながら呟くのを見ると、食に対するこだわりはあの辛い体験から生まれたんだろうなぁと、今後のカップ麺への意気込みを予感させました。

画像引用元:pixabay

今日の10月22の放送でずっと不思議に思っていたのは、お国のために兵隊さんになって戦地へと行ってしまった旦那さんを持つカツコお姉さんとか、お母さんとかは、大切な人が戦地で死んでしまうかもしれないことは気にならないのだろうか。。。という事でした。

他にも登場人物が何人も兵隊さんとして取られて行ったけど、、、、

戦争に行ったら死ぬかもしれないとまでは語っていたとしても、本当の心の中ではほとんどの人はそこまでイメージしてなかったのだろうか?・・・ってことを残された家族のほのぼのした会話からは感じていました。

もちろん兵役のない庶民の暮らしも切り詰められて苦しくなっていく体験はあっただろうけど、実際に戦地で敵人を殺したり、相手に殺されたりする体験とは、比べものにならないと思うのですが・・・でも日常風景での会話を聞く限り、残された女性たちにあんまり大切な家族への悲壮感が見えなかったからなのです。

でもでも、今日の放送の最後には

『 お姉さんは人前では言わないけれど、無事に帰ってきてほしいと、毎日祈っている』

と福ちゃんがお母さんに話してるのを聞いて、やっと腑に落ちました。

『お国のために戦っているのだから、たとえ心配でも言わないはず』

とお母さんも言っていたけど、こういう感情を家族にさえも言っちゃいけない時代なのか〜と改めて思いました。

セルフ言論統制?・・・やはり、現代みたいな感覚とはだいぶ違うなぁと。

今週の朝ドラはこれから悲惨な戦争モードへと突入だろうから、朝の空気感はもうほのぼのとはいかなさそうですから心して見ます!

画像引用元:pixabay

2018年に起きたタイ洞窟 少年救助から学ぶ【瞑想】と【マインドフルネス】①

画像引用元:pixabay

2018年6月23日にタイの洞窟で少年12人とサッカー監督が18日間もの長いあいだ閉じ込められていたけれども、全員が奇跡的に助かったというメデタイニュースが取り上げられたことがありました。

たった1人の大人のコーチである【エッカポンコーチさん】が先頭に立って、12人の子供達に【瞑想】を指導したことで、この過酷な状況下の中でもパニックになったり泣きわめいたりする子供さんを出さずに、ひたすら救助されるのを皆で一致団結して希望を持って待ち続けたという。。。この奇跡のニュースが世界中から注目されたのを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

以前からのいくつかの研究報告で【瞑想】と【ストレス、不安、痛みを感じることでの瞬間的な解消】の間には、なんらかの関係があると言われていました。

このタイの洞窟での過酷な状況下において子供達を救った瞑想による効果こそが、瞑想に関する世界中のいろいろな研究報告を裏付ける事実になったのではないかということで、その後 研究者をはじめ世界中から熱視線が送られることになりました。

画像引用元:pixabay

そもそも瞑想の起源とは、約2500年前に御釈迦様が、49日間もの長い間、菩提樹の木の下で瞑想をし続けたことで、悟りを開いたことから始まったと言われています。

そしてのちに、この瞑想という神秘に惹かれた米国人がマサチューセッツ大学において、瞑想をもとにしたストレス軽減法としての【マインドフルネス】を開発したということで広く知られて、一般の人でも生活に取り入れる人々が出てきました。

けれども、瞑想とマインドフルネスは少し違うらしいのです。

瞑想とは「状態」のことを指していて、マインドフルネスとは「行為」のことを指しているのです。

何かの目的を持ってマインドフルネスをするということに対して、反対に瞑想では、そのような目的などははっきりとせずにいる状態なのだそうで、似て非なるモノだそうです。

う〜〜ん、そこは、少し違うらしい。。。。

けれども現在では、一般的には【瞑想】と【マインドフルネス】は同じようなものだと思われていて、そのような指導がマインドフルネスの指導でもされているとのことです。

画像引用元:pixabay

さっそく、見てわかるための「みるwaka」気分で、調べてみました!

マインドフルネス・・・英語で書くと 【 Mindfulnes 】

Mindful の意味は、 心に留めて・忘れないで・注意して

nes の意味は、核外移行シグナル・核外輸送シグナル?? (^。^) 違うな

Mind の意味は、心・精神

fulnes の意味は、別の表記で fullnes、、、

fullnesはfullness に雰囲気近くて、その意味は、満ちること・いっぱい・十分・たっぷり

造語みたく考えると、心や精神が満ちていること。。。。。(^。^) やっぱり こっちか!!

to be continued………https://miruwaka.cf/archives/163

画像引用元:pixabay

朝ドラ【 半分、青い。 】 最終回で完結したので心が解放、清々しい気分。

画像引用元:pixabay

朝ドラ「半分、青い。」から、やっと今日で解放された。今までにない 変な執着心のみで 、最終回までこのドラマを見続けていた。

私的には、このドラマでは忍耐力を試された。

やっと やっと 最終回を迎えたので、一区切り。ヒロインが漫画家を諦めた頃から、だんだんと違和感や消化不良を感じつつも、頑張って毎日朝ドラを見続けていたのも、今日のこの気持ちの一区切りを求めていたからだ。

たかがドラマ、何もそんな思いをしてまでも・・・とは自分でも思ったし、ドラマが嫌な人は見なきゃいいのでは、というネットでも多数言われているご意見にも頷けたけど、とりあえずめでたく最終回までこぎ着けたのは嬉しい。

多分、最初の数週で噛み合わないと見切っていたらとっくにリタイアするけど、漫画家編までは面白かったので、すでにルーチンワークに組み込まれた生活の一部にもなっていて、あと少し あと少しの辛抱だ、とするうちに途中下車をし損ねた組だ。

頑張って最終回まで見たことは、私の中では達成感があるし、ドラマ作品として起承転結でまとめといた方が、私の心の中のタスクにも収納しやすい。

画像引用元:pixabay

確かにドラマに貼られた伏線がやたらと多くて、その回収ができていないままエンディングまで駆け足で過ぎたのは、ツッコミどころが満載な気もするが、作家の北川悦吏子さんの作品なので著作物としては彼女の物だから、傍観者的な立場からはどうしようもない・・・と、そこは割り切って見れるようにはなった。

ただ、聴覚障害の方、シングルマザーの方、親の立場から、被災者の立場から、などといったその立場の方からの批判意見が出てくる描写が、後半になるにつけ、やけに多かったなぁと思うばかり。

私はスズメの娘のカンちゃん(花野)が 、厳しい世界のスケートで頑張る姿を見守る母の描写、親の離婚に伴う子供へのケアのこと、いじめを回避するために決意した転校の顛末のこと、などなどがスズメからは母親としての丁寧な対応や描写が見られなかった点が、一番疑問だと思うことが多かったし、それは妻と別れて離れてしまった翼くんへの、リツくんの対応にも飛び火している。

親ならば、普通はこんな対応を我が子に取るかな?って時折 思った。こんな風にその人によっての回収されなかった過去エピソードは、回収したい人が勝手に妄想していくしかないんだろうなと思っている。

画像引用元:pixabay

そして、自分のこういった時折 違和感のある感性の答え合わせを求めて、Yahooテレビ欄の感想をチェックするのも、このドラマを通してすっかり習慣になってしまった。

ここでは視聴者の投票がドラマ評価として★ ★ ★ ★ ★ 〜★でつくのだが、8月4日には低評価の星1つの★ が 54パーセントもある(星5つは33パーセントだった)と、このblog 内でけっこう驚いていたのに、その2ヶ月後の最終回ともなると、さらに進んで星1つ★ が、69パーセントもある(星5つは22パーセント)というように もはや手が付けれない状態で、この板が日に日に荒れていくのも目の当たりにした。だから視聴率が良い = 視聴者からの高評価ではない と、今では考えれるようにもなった。

でも作家の北川悦吏子先生や 俳優演者さん達は、この結果をどう捉えているのかな。

できれば、視聴率が良い = そして評価も高い と出て、多くの国民に受け入れられた作品であった方が、やっぱり嬉しいのではないのかな。

私は数日前の朝イチで、初めて北川悦吏子先生をテレビでお見かけした。

華丸さんと談話をされていて、「半分、青い」の作品を書いた作家さんだという先入観を持って最初は見始めたのだが、テレビの中の北川先生は 実に天真爛漫な受け答えのお方で (ドラマでのあんな描写やこんな描写も、悪気がなく書かれたのかなぁ。。。)と、ちょっとだけ私に思わせるようなお人柄だった。

だからこそ、残りのエンディングまで見届けようとますます思えた。

先生自らツイッターSNSを通してリアルに視聴者の心を揺さぶり、 ドラマではモヤモヤ感を残したままで去っていくのが、革新的なテレビの娯楽感覚のスタイルなのかな。。。。まぁ わかりませんが (笑)

でもこのように朝ドラによるモヤモヤ感も今日で終わり。こういう解放感も実に数ヶ月ぶりなので、今日の最終回をもってして 清々しい気分なのは間違いがない!

さぁ週明けからは、新しい朝ドラ 『 まんぷく 』が始まるので気持ちを切り替えて行こうと思っている!!

画像引用元:pixabay

【蚊の博士☆ 田上大喜くんをテレビで観て 〜人間と蚊はうまく付き合っていけるのか?】

画像引用元:いらすとや https://www.irasutoya.com/

若き蚊の博士として話題に上がっていた【田上 大喜 】くんという青年を知っていますか?

私も知ったばかりですが、マツコの知らない世界(2018/7/17放送)と 羽鳥慎一モーニングショー(2018/7/28放送)の放送を観て初めて知りました。

名前:田上大喜(たがみ だいき)

生年:1999年 シカゴ生まれ

住居:両親のお仕事の関係で外国を移り住み、途中から日本(京都)に住んでたが、この度大学ではコロンビア大学に特待で学ぶことが決まる

2018年9月よりアメリカの有名大学 コロンビア大学の脳神経の分野に入学することになり、ゆくゆくはノーベル賞も囁かれている若き超天才少年と目されている 【田上 大喜 くん】の事に興味を持ったので、みるwakaにも記録しておこうと思います。。。

画像引用元:pixabay

テレビ出演してた田上大喜くんは、すごく蚊愛に溢れている、腰の低い、真面目そうな好青年です。

蚊のことを「人に害を与えるために、血を吸っているわけではないんです。」と、力説してとてもかばっていました。

蚊を擁護したり、こんなにも理解しようとしている人を、私は初めて見ましたよー。

蚊は邪魔者で、人の血を勝手に吸う、見つけたらバチンする!くらいにしか私は思っていなかったので、この田上くんのお話を聞いて、いろいろと勉強になりました ( ´∀`)

田上くんのお話の中でも特に印象に残ったものは、、、、φ(・・

★蚊はメスしか血を吸わないらしく、産卵のために血が必要とのことです。しかも通常では、一生に一度しか産卵をしないとのこと。

★蚊に吸われやすいのは、血液型だとO>B>AB>A の順で吸われやすく、人間の吐く息の二酸化炭素を検知して、蚊は人間に向かってよって来る

★蚊が吸う時には、1本の大きな長い針を人間の皮膚に刺して吸い付いていたイメージがあるが、実際はそうではなく、その長い1本ではない別の6本の針が皮膚にいろいろな働きをしながら、目的である血を吸う行為をしているらしい。

★常在菌の種類を多く持っている人ほど、蚊には吸われやすい。だから除菌シートでさっと吹いておくと、蚊に吸われやすいのが3/1くらい減る

画像引用元:pixabay

日本ではそれほどではないが、国によっては蚊で亡くなる人が多く、シンガポールなどでは蚊は大変恐れられていて、国家プロジェクトとして蚊の大駆除をしているほどだそうです。

それというのも人間を殺すのは、1位が蚊、2位に人間、ヘビ、アブ、犬と続くそうで、蚊はマラリアなどの病原を媒介する事で、人を死に至らしめるので1位なのだそうです・・・それにしても、蚊が人間を一番殺めている生き物だったとは!!Σ(゚д゚lll)

他国で蚊が大掛かりに駆除をされているのを幼い時に目撃した田上くんは、蚊に対して興味を持つきっかけになったらしいです。

捕獲や産卵の時には自らの手足を蚊に捧げ、血を吸わせるなどと、田上くんが身体を張って研究している姿も紹介されていました。

画像引用元:pixabay

コロンビア大学へと進んで、ゆくゆくは研究者となる田上くんの将来の目標は、

『人の血を吸わない蚊を作ること 。 蚊と人間が共存できる社会 』

だそうです。

普通の人が考えつかない着眼点ですね!

そしてそれがアメリカでも認められて、研究者としての道が開けたのですね!!

田上大喜くんの研究によって、もしもそんな世界が実現すると、全世界で蚊が原因による死者として発表された毎年80万人ほどの命が、田上くんの研究によって救われるかもしれないことにもなるらしく・・・

若き青年がそれだけの人の命を間接的に救えるような研究は、本当に素晴らしいことだなぁとすごく感心しました〜 ☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆

どうか 田上大喜くん、これからも目標に向かってトコトン蚊の研究をされて下さいね 〜 ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و

ディーン・フジオカ〜作品に恵まれて覚醒していく 〜

画像引用元:pixabay

ディーンさんにはいろいろな作品の方から途切れることなくオファーが来て、その度に次々に新しいキャラを演じて、私達を楽しませてくれますね。

人によって、ディーンさん演じるキャラの好みも分かれるところでしょう。

2015年の『あさが来た』で五代様というハマり役を観てから、個人的にですが、次に私がハマったディーン・フジオカ出演作品は、『王子様をオトせ!』でした。

これは2013年台湾のテレビドラマなので、ず〜っと台湾語で皆さんが喋っている作品で、当然ですがディーンさんの語彙力が炸裂していました。

同年、日本でも放映されていたのですが、当時はディーンさんの存在を知る由もなかったので、ネット配信で一気に観てみました。

主演のチー・イー(齊翼)を 炎亞綸(アーロン)が演じていて、会社内でのラブコメディ仕立てのドラマです。

恋のお相手のヒロインとしてチェン・リャンリャン(程亮亮)郭雪芙が、明るく元気いっぱいに演じています。

この2人の間に入ってきて 、隙あらばリャンリャンと恋仲になろうとする、出向社員のディーン・カミヤ(Dean)の役として、ディーン・フジオカさんは9話くらいから登場してきて、この主演の2人に負けないくらいの重要な役柄と高頻度での登場で、作品に大きな影響を与えて出演されています。

全39話もありますので、長い長〜いドラマですが、ディーンさんは後半戦もずっと出ていて、安定の出演なのです ♪( ´▽`)

最初はディーンさん目当てで見始めた私ですが、主演のお2人も実にチャーミングでしたので、思った以上にハマった作品です。

画像引用元:pixabay

『王子様をオトせ!』のあらすじ

多くのアレルギー持ちで超潔癖症で社内恋愛禁止令を発令した、GAZE社のCEO社長であるチー・イーが、その実 帰宅するとリャンリャンと訳あって同居をしているけれど、それを絶対に会社や周囲には知られる訳にはいかないという背景から始まります。

隠そうとしても何かしらハプニングが起こり、会社と家庭ではハラハラドキドキさせられます。

そして最初は頑固者だったチー・イーも、次第にリャンリャンの明るさに救われていき・・・後半からは、彼の出生の秘密も絡んで来るというストーリー展開です。

そしてディーンさん演じるディーン・カミヤは、いつだってリャンリャンの味方であり、彼の持ち前の爽やかさ全開で、チー・イーとは正反対キャラで上手に会社内を渡っていく軽い面も持ち合わせている 調子がよくて憎めない明るい好青年を演じています。

なので、モンテクリスト伯になる以前の紫門暖よりも、数段ポップなキャラクターに感じます。

画像引用元:pixabay

このようにディーンさんは、コメディーもいける、モンテクリスト伯のような超冷酷な役もいける、と 作品に恵まれて覚醒していく変幻自在な俳優さんですよね。

今後もディーンさんから新しいキャラクターが生まれて 覚醒するのを楽しみたいと思います ・:.。..。.:・'(゚▽゚)’・:.。. .。.:・

☆★☆★『ディーン・フジオカさんの魅力を真剣に考えてみた!逆輸入俳優と呼ばれた新風 』は こちらhttps://miruwaka.cf/archives/29

すき焼きのルーツって何?牛鍋とはここが違うらしい!

画像引用元:pixabay

「牛鍋」という料理を食される方も多いと思います。

私などは最初牛鍋に出会った時に、これは「すき焼き」といったいどこが違うのか?と思っていました。

まぁ中身の素材には若干の違いを感じますが、見た目や味的にはそんなに違わないような気がして。。。。

いや、むしろ、冷蔵庫の中身が少ない時に作るすき焼きのパターンが、牛鍋とおんなじような気がして。。。

もちろん、違いが分かる人はご存知でしょうが、一応、自分の中での線引きをしたかったので、さっそく 見てわかるための「みるwaka」気分で、牛鍋とすき焼きの違いを調べてみました〜

画像引用元:pixabay

そもそも「牛鍋」というのは、鍋に牛肉やネギを入れて、それを割り下で煮ながら食べる料理とのことです。

明治の初期に関東横浜で流行ったレシピらしく、関東風すき焼きのルーツみたいに言われています。

一方「すき焼き」の方は、以前にもこのblogで書きましたが、「すき焼き」はもう少し歴史が古くて、江戸時代末期に発祥したレシピで、砂糖をかけてまずは肉を焼き、そこに醤油、酒、みりんを加えて味を整えながら、そこに豆腐や野菜などを加えて煮込んでいく料理です。

そしてもともと、すき焼きは料理の過程で、割り下を使わなかったようですね。のちにこれが、関西風のすき焼きのルーツになったみたいです。

初期の頃の2つのレシピ【 牛鍋、すき焼き 】の味が、その後に関西と関東のすき焼きの味付けへと進化して、現代に根付いたのですね!

そして溶き卵を付けて食べるのだけは、どちらも譲れない所作になったのですねーー♡

・゜゚・:.。..。.:・’・:.。. .。.:・゜゚・ φ(・・メモメモメモ ・゜゚・:.。..。.:・’・:.。. .。.:・゜゚・

画像引用元:pixabay

参考出典 「日本文化いろは事典」                  http://iroha-japan.net/iroha/B02_food/21_sukiyaki.html

☆★☆★ 【すき焼き】をとき卵で食べる時のアレンジは、https://miruwaka.cf/?s=%E3%81%A8%E3%81%8D%E5%8D%B5

ディーン・フジオカ「モンテクリスト伯 」を観て

画像引用元:pixabay

ディーン フジオカさん主演の2018年春クールドラマ「モンテクリスト伯 」が、次回2018年6月14日で最終回ということで、少し寂しくもあります。

モンテクリスト伯は、ドラマが始まってから最初の期待値とか前評判の割には、なぜか視聴率が振るわなかったので心配していました。

けれどもネット上では評判も良かったので、私の感性と視聴率が合っていないだけなのか?っと、何度か思ったりもしました。

が、最終回に向けていろいろな伏線も生きてきて、ドラマの展開がどんどん面白くなってきていると思いますので、本当に途中下車せずに、頑張った甲斐があったと思いました。

画像引用元:pixabay

初回の頃の気のいい兄ちゃん風の漁師のディーンさん → 獄中での仙人のような風貌のディーンさん → 復讐心に満ち満ちている冷酷非道なディーンさん・・・というような、目まぐるしいディーンさんの変化を見ていて、この難しい役柄にピッタリだなぁと感じました。

特に綺麗なお顔立ちは、場合によっては冷たい印象を受けるのにはもってこいのお顔ベースなのだと悟りました。

実生活では気さくで温厚で家族思いのディーンさんが、モンテクリスト伯の演技になると、怒りに任せて声を荒げる、グラスを投げつける、鋭い眼差しで相手を見透かす・・・などなど、今までの役柄にはない新しい一面をたっぷりと見せてくれたと思います。

そして次回最終回を迎える最後のディーンさんは、いったいどんな顔になってドラマが終わるのか ・・・ を、見届けたいと思います。

ちょっぴりでも、最後は 気のいい漁師さんだった『柴門暖』の面影が 見え隠れしてくれたらいいなぁ ・・・と、願いながら (^ ^)

☆★☆★『ディーン・フジオカさんの魅力を真剣に考えてみた!逆輸入俳優と呼ばれた新風 』はこちらhttps://miruwaka.cf/archives/29

【すき焼き】をとき卵で食べる時のアレンジ

画像引用元:pixabay

今まで、すき焼きを食べる時には卵を溶いて、そこに付けながら食べることは当たり前に思っていた。

しかし知らなかった食べ方のアレンジのバージョンを、この間テレビで見た。

朝の連続ドラマ小説【半分、青い。】の中で、主人公の鈴愛(すずめ)がいよいよ1人で東京へ旅立つ前の日に、家族でお祝いのすき焼き鍋を囲んでるシーンの中でだった。

主人公の弟が卵を白身と黄身に小皿に分けて、まずは白身だけをお箸でグルグル溶いてふわふわのメレンゲ状態にしてから、最後に残してた黄身だけをメレンゲにポンッと乗せて、鈴愛(すずめ)に差し出したのだ!

そして主人公は美味しい、美味しいと、頬っぺたを落として喜んでいた。

あんな風にメレンゲ+卵に付けてアレンジしたすき焼きを食べたことがなかったし、思いつきもしなかった。。。今度は、絶対にやってみよう(^ ^)

画像引用元:pixabay

見てわかるための「みるwaka」気分で【すき焼き】のことも調べてみました。

【すき焼き】は庶民の食宅にのぼるようになるまでには、時間がかかっているみたいですね。

どうやら江戸時代になってからだそうで、それまでは日本ではそもそもお肉自体を食べることはよくないことだと思われていたとのことで・・・今の飽食の時代を考えると、全くもって信じられない!ですねぇ。

お肉ダメなら、私だと半分くらいのメニューが消えるし。。。

ちなみにすき焼きを卵につけて食べるのは当初からあり、味をマイルドにするのかと私などは思っていたけど、一応その由来としては、お肉を冷ますため、お肉の臭みを取るため、より高級感を出すため、などの諸説があるらしいですよ〜 (^o^)/

## 新しい地図 「元 SMAP 」SingTuyoユニットの「KISS is my life.」を聴いてみた

画像引用元:pixabay

新しい地図の告知で、香取慎吾ちゃんと草彅剛くんの SingTuyo ユニットが歌う「KISS is my life.」のミュージックビデオ配信がされたのを知ったので聴いてみた。

聴き始めるとすぐに、歌声とメロディー?2人の声が重なる感じ?がすごく懐かしく感じる。

ただ最初にMVで映像を観た時にいきなり登場してくるキスマンには、画面の中の人々と同じように私も苦手意識を持ってしまった。

巨大な真っ赤な唇の中にぽっかり空いた空洞とか、リアルなシワの加減とか、CMで見たことのある巨大な梅干しと見間違うかのような風貌にはすぐには馴染めなかった。

さらに公園で泣いている子供にキスマンが声かけしているシーンなんか、今の時代だと怪しそうで通報レベルかもしれない、、、などと思ったり。

画像引用元:pixabay

それと反比例しながら、「KISS is my life.」での SingTuyo の歌声の方は相変わらず心地よく耳に響いた。

3人も抜けてても、SMAP感を感じたのは何故だろう。

都会のビル群の中に見え隠れする慎吾くんとツヨポンの姿も、身近な存在に感じれて良かったし。

ただ意外だったのはMV映像も中盤に差し掛かった頃、苦手だったキスマンが見慣れてきたのか大丈夫になり、だんだんキスを振りまく姿にも平和を象徴するような 愛らしい天使?のような錯覚にだんだんと陥ってしまった。そして、少しだけ 涙腺が緩んだ。

世の中殺伐としていて、他人のことを疑ったり怪しんだりしてしまうのが主流派で、あんな風に無防備にストレートに愛情を振りまくなんて行為、なかなかできないよなぁって思ったり。

終盤に近づくにつれてキスマンには、忘れていた博愛的な心根と、物事に対する寛容さを貰った気がする。

画像引用元:pixabay

MV自体は6分もないくらいだが、この短い時間で映画のように私の感情を揺さぶって来た SingTuyo とキスマンは、流石だわ〜と最終的には思ってしまった。

ちなみに私は、最後にキスマンがお面を脱ぐまで、ずーーっと中の人がユニットに参加していない稲垣吾郎ちゃんの友情出演かなぁ。。。などと的外れな推測をしていたんだけど、ウドちゃんだった!!

この点ではびっくりしたので、「KISS is my life.」は私にはミステリードラマ仕立ての効果もあった。

画像引用元:pixabay