20年ぶりの刷新・新紙幣のデザインになった3人【渋沢栄一・津田梅子・北里柴三郎】の顔と名前の一致を目指す

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20年ぶりに刷新される 新しい紙幣のデザインが発表されていますが、それによると2024年の上期からの流通予定とされています。

できれば実際に新札を手にする頃までには、御3人のお名前とお顔の一致を目指したいものですね!お名前とお顔を覚えるために、まとめました。

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【新紙幣は数字の表記が 現紙幣よりも見やすいらしいです】

新紙幣は今までの紙幣よりも数字の表記が少し大きくなって見えているので、金額がとてもわかりやすい感じですね

新紙幣1万円の表面・・・数字の表記は今までの紙幣と横幅はほぼ同じなのですが、縦幅が約1.6倍になっているため大きく見える

新紙幣1万円の裏面・・・数字の表記は今までの紙幣と横幅は約2.2倍、縦幅が約2.5倍になっているためだいぶ大きく見える

そして偽造防止のための最先端ホログラムが使われているようです

日本銀行券の改刷および 500 円貨の改鋳について 日本銀行

https://www.boj.or.jp/announcements/release_2019/rel190409a.pdf

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【新紙幣は見やすくなったけれど、そこに印刷されている御3人は知らないし、誰?・・・って人のために】

デザインもきれいになった、色彩が良くなった、数字が大きくて分かりやすいという感想が多いですが、印刷される事になったご尊顔はというと、お初にお目にかかるという人も多いのでわかりにくい人も・・・

2024年に流通するまでにはまだ時間がありますので、少しずつお顔やお名前なんかも覚えておきたいものですね!!

(現在の10000円札 )福沢諭吉 →【新1万円札 】の渋沢栄一

渋沢栄一は「資本主義の父」と名を馳せた実業家である渋沢栄一さんです。

近代経済社会の日本での基礎を築かれた方で、実業界以外にも社会公共事業や民間外交の面でも指導的役割を果たされ貢献された人物です。

公益財団法人 渋沢栄一記念財団https://www.shibusawa.or.jp/index.html

(現在の5000円札 )樋口一葉 →【新五千円札】の津田梅子

津田梅子は女性教育者としての先駆者、津田塾大創始者として知られる津田梅子さんです。

津田 梅子(つだ うめこ、元治元年12月3日(1864年12月31日) – 昭和4年(1929年)8月16日)は、日本の教育者です。日本における女子教育の先駆者と評価されている、女子英学塾(のちの津田塾大学)の創立者でもある。

津田梅子 – Wikipediahttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/津田梅子

(現在の1000円札 )野口英世→【新千円札】の 北里柴三郎

「日本の細菌学の父」として知られていて、ペスト菌を発見したり、破傷風の治療法を開発するなどの感染症医学の発展に貢献した方です。

北里柴三郎 – Wikipediahttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/北里柴三郎

新札が私達の生活で実際に流通をしだす2024年になると、今よりも電子マネーでのやり取りが飛び交っているキャッシュレス時代かもしれませんが・・・

でもまぁ、そうなったらそうなったで、デジタルではない紙の新紙幣を手にした時には、返って新鮮な気分かもしれませんね \(╹◡╹)/

画像引用元:財務省サイトhttps://www.mof.go.jp/currency/bill/20190409.html

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【蚊の博士☆ 田上大喜くんをテレビで観て 〜人間と蚊はうまく付き合っていけるのか?】

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若き蚊の博士として話題に上がっていた【田上 大喜 】くんという青年を知っていますか?

私も知ったばかりですが、マツコの知らない世界(2018/7/17放送)と 羽鳥慎一モーニングショー(2018/7/28放送)の放送を観て初めて知りました。

名前:田上大喜(たがみ だいき)

生年:1999年 シカゴ生まれ

住居:両親のお仕事の関係で外国を移り住み、途中から日本(京都)に住んでたが、この度大学ではコロンビア大学に特待で学ぶことが決まる

2018年9月よりアメリカの有名大学 コロンビア大学の脳神経の分野に入学することになり、ゆくゆくはノーベル賞も囁かれている若き超天才少年と目されている 【田上 大喜 くん】の事に興味を持ったので、みるwakaにも記録しておこうと思います。。。

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テレビ出演してた田上大喜くんは、すごく蚊愛に溢れている、腰の低い、真面目そうな好青年です。

蚊のことを「人に害を与えるために、血を吸っているわけではないんです。」と、力説してとてもかばっていました。

蚊を擁護したり、こんなにも理解しようとしている人を、私は初めて見ましたよー。

蚊は邪魔者で、人の血を勝手に吸う、見つけたらバチンする!くらいにしか私は思っていなかったので、この田上くんのお話を聞いて、いろいろと勉強になりました ( ´∀`)

田上くんのお話の中でも特に印象に残ったものは、、、、φ(・・

★蚊はメスしか血を吸わないらしく、産卵のために血が必要とのことです。しかも通常では、一生に一度しか産卵をしないとのこと。

★蚊に吸われやすいのは、血液型だとO>B>AB>A の順で吸われやすく、人間の吐く息の二酸化炭素を検知して、蚊は人間に向かってよって来る

★蚊が吸う時には、1本の大きな長い針を人間の皮膚に刺して吸い付いていたイメージがあるが、実際はそうではなく、その長い1本ではない別の6本の針が皮膚にいろいろな働きをしながら、目的である血を吸う行為をしているらしい。

★常在菌の種類を多く持っている人ほど、蚊には吸われやすい。だから除菌シートでさっと吹いておくと、蚊に吸われやすいのが3/1くらい減る

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日本ではそれほどではないが、国によっては蚊で亡くなる人が多く、シンガポールなどでは蚊は大変恐れられていて、国家プロジェクトとして蚊の大駆除をしているほどだそうです。

それというのも人間を殺すのは、1位が蚊、2位に人間、ヘビ、アブ、犬と続くそうで、蚊はマラリアなどの病原を媒介する事で、人を死に至らしめるので1位なのだそうです・・・それにしても、蚊が人間を一番殺めている生き物だったとは!!Σ(゚д゚lll)

他国で蚊が大掛かりに駆除をされているのを幼い時に目撃した田上くんは、蚊に対して興味を持つきっかけになったらしいです。

捕獲や産卵の時には自らの手足を蚊に捧げ、血を吸わせるなどと、田上くんが身体を張って研究している姿も紹介されていました。

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コロンビア大学へと進んで、ゆくゆくは研究者となる田上くんの将来の目標は、

『人の血を吸わない蚊を作ること 。 蚊と人間が共存できる社会 』

だそうです。

普通の人が考えつかない着眼点ですね!

そしてそれがアメリカでも認められて、研究者としての道が開けたのですね!!

田上大喜くんの研究によって、もしもそんな世界が実現すると、全世界で蚊が原因による死者として発表された毎年80万人ほどの命が、田上くんの研究によって救われるかもしれないことにもなるらしく・・・

若き青年がそれだけの人の命を間接的に救えるような研究は、本当に素晴らしいことだなぁとすごく感心しました〜 ☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆

どうか 田上大喜くん、これからも目標に向かってトコトン蚊の研究をされて下さいね 〜 ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و

ディーン・フジオカ〜作品に恵まれて覚醒していく 〜

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ディーンさんにはいろいろな作品の方から途切れることなくオファーが来て、その度に次々に新しいキャラを演じて、私達を楽しませてくれますね。

人によって、ディーンさん演じるキャラの好みも分かれるところでしょう。

2015年の『あさが来た』で五代様というハマり役を観てから、個人的にですが、次に私がハマったディーン・フジオカ出演作品は、『王子様をオトせ!』でした。

これは2013年台湾のテレビドラマなので、ず〜っと台湾語で皆さんが喋っている作品で、当然ですがディーンさんの語彙力が炸裂していました。

同年、日本でも放映されていたのですが、当時はディーンさんの存在を知る由もなかったので、ネット配信で一気に観てみました。

主演のチー・イー(齊翼)を 炎亞綸(アーロン)が演じていて、会社内でのラブコメディ仕立てのドラマです。

恋のお相手のヒロインとしてチェン・リャンリャン(程亮亮)郭雪芙が、明るく元気いっぱいに演じています。

この2人の間に入ってきて 、隙あらばリャンリャンと恋仲になろうとする、出向社員のディーン・カミヤ(Dean)の役として、ディーン・フジオカさんは9話くらいから登場してきて、この主演の2人に負けないくらいの重要な役柄と高頻度での登場で、作品に大きな影響を与えて出演されています。

全39話もありますので、長い長〜いドラマですが、ディーンさんは後半戦もずっと出ていて、安定の出演なのです ♪( ´▽`)

最初はディーンさん目当てで見始めた私ですが、主演のお2人も実にチャーミングでしたので、思った以上にハマった作品です。

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『王子様をオトせ!』のあらすじ

多くのアレルギー持ちで超潔癖症で社内恋愛禁止令を発令した、GAZE社のCEO社長であるチー・イーが、その実 帰宅するとリャンリャンと訳あって同居をしているけれど、それを絶対に会社や周囲には知られる訳にはいかないという背景から始まります。

隠そうとしても何かしらハプニングが起こり、会社と家庭ではハラハラドキドキさせられます。

そして最初は頑固者だったチー・イーも、次第にリャンリャンの明るさに救われていき・・・後半からは、彼の出生の秘密も絡んで来るというストーリー展開です。

そしてディーンさん演じるディーン・カミヤは、いつだってリャンリャンの味方であり、彼の持ち前の爽やかさ全開で、チー・イーとは正反対キャラで上手に会社内を渡っていく軽い面も持ち合わせている 調子がよくて憎めない明るい好青年を演じています。

なので、モンテクリスト伯になる以前の紫門暖よりも、数段ポップなキャラクターに感じます。

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このようにディーンさんは、コメディーもいける、モンテクリスト伯のような超冷酷な役もいける、と 作品に恵まれて覚醒していく変幻自在な俳優さんですよね。

今後もディーンさんから新しいキャラクターが生まれて 覚醒するのを楽しみたいと思います ・:.。..。.:・'(゚▽゚)’・:.。. .。.:・

☆★☆★『ディーン・フジオカさんの魅力を真剣に考えてみた!逆輸入俳優と呼ばれた新風 』は こちらhttps://miruwaka.cf/archives/29

## 新しい地図 「元 SMAP 」SingTuyoユニットの「KISS is my life.」を聴いてみた

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新しい地図の告知で、香取慎吾ちゃんと草彅剛くんの SingTuyo ユニットが歌う「KISS is my life.」のミュージックビデオ配信がされたのを知ったので聴いてみた。

聴き始めるとすぐに、歌声とメロディー?2人の声が重なる感じ?がすごく懐かしく感じる。

ただ最初にMVで映像を観た時にいきなり登場してくるキスマンには、画面の中の人々と同じように私も苦手意識を持ってしまった。

巨大な真っ赤な唇の中にぽっかり空いた空洞とか、リアルなシワの加減とか、CMで見たことのある巨大な梅干しと見間違うかのような風貌にはすぐには馴染めなかった。

さらに公園で泣いている子供にキスマンが声かけしているシーンなんか、今の時代だと怪しそうで通報レベルかもしれない、、、などと思ったり。

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それと反比例しながら、「KISS is my life.」での SingTuyo の歌声の方は相変わらず心地よく耳に響いた。

3人も抜けてても、SMAP感を感じたのは何故だろう。

都会のビル群の中に見え隠れする慎吾くんとツヨポンの姿も、身近な存在に感じれて良かったし。

ただ意外だったのはMV映像も中盤に差し掛かった頃、苦手だったキスマンが見慣れてきたのか大丈夫になり、だんだんキスを振りまく姿にも平和を象徴するような 愛らしい天使?のような錯覚にだんだんと陥ってしまった。そして、少しだけ 涙腺が緩んだ。

世の中殺伐としていて、他人のことを疑ったり怪しんだりしてしまうのが主流派で、あんな風に無防備にストレートに愛情を振りまくなんて行為、なかなかできないよなぁって思ったり。

終盤に近づくにつれてキスマンには、忘れていた博愛的な心根と、物事に対する寛容さを貰った気がする。

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MV自体は6分もないくらいだが、この短い時間で映画のように私の感情を揺さぶって来た SingTuyo とキスマンは、流石だわ〜と最終的には思ってしまった。

ちなみに私は、最後にキスマンがお面を脱ぐまで、ずーーっと中の人がユニットに参加していない稲垣吾郎ちゃんの友情出演かなぁ。。。などと的外れな推測をしていたんだけど、ウドちゃんだった!!

この点ではびっくりしたので、「KISS is my life.」は私にはミステリードラマ仕立ての効果もあった。

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ディーン・フジオカさんの魅力を真剣に考えてみた!「ディーンさんへの想い」

【 ディーン・フジオカさんの魅力を真剣に考えてみた!逆輸入俳優と呼ばれた新風】

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ディーンさんの持つ魅力のひとつは、従来の日本の俳優さんにはなかった魅力が彼にはあったことだと思います。

高校を卒業してすぐに単身で異国の地へと飛び出していき、生活や自分の夢を叶えるために文化の違いや語学を含めて、あらゆる努力をされてきたという彼のような経歴が、2015年当時の国内の日本俳優さんの中にはあまりいらっしゃらなかったので、際立っていたのです。

最初は安定の事務所が常にバックについていたわけでもなく、外国でのフリーランスの時期などを通して、風の赴くままに拠点を変えて異国を渡り歩いてきたチャレンジ精神は、日本で安定した生活を望みがちな人からすると、見上げたものだとも感じられます。

若くして堪能な5ヶ国語を巧みに操り、時には自らをマネジメントやプロデュースしたりして、映画製作現場では急に初監督を兼任してみたり、ドラマの出演のみならず歌詞製作と主題歌までも担当する・・・といったように、新たな仕事のチャンスをご自分でもつかんで生み出していくことなんて、なかなかできることではないでしょう。

若い頃から異国でのさまざまな経験と努力と知恵があったからこそ、ディーンさんにはそれができたのだと思います。

【 ディーン・フジオカさんの日本での活躍の始まり 】

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ディーンさんは高校卒業後の早くから外国での生活を始められ、途中から香港や台湾での俳優生活をずっとされていて、2015年7月にフジテレビ木曜劇場『探偵の探偵』において、日本の連続ドラマでの初出演をされました。

しかしこの初期の頃のディーンさんは、今ほどのオーラをなぜかまとっていなかったようです。むしろ主演の北川景子さんが初の本格アクションをこのドラマで演じるということで、ディーンさんはどちらかと言えば脇役の域を出なかったのか、そこまで話題になる出演とはなりませんでした。

しかしこの同じ年の9月に放映されたNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』での五代友厚役を演じることとなり、そこで初めて広くお茶の間に『ディーン・フジオカ』の名前を知らしめることとなったのです。

朝ドラに出演するやいなや「あのイケメンは誰?」と、日に日に話題に上がり、日本のメディアでほとんど知られてなかった俳優さんということでさらにミステリアスさも加わりました。そして今まで私達が知っていた数多くの日本の俳優さんの経歴とは全く違ったディーンさんの経歴が紹介されるやいなや、今度は「逆輸入俳優」という異名を取るようになるまで、さほど時間もかからなかったと記憶しています。そうして五代友厚という役はそのまま彼の当り役、出世作となりました。

五代友厚は、薩摩藩士であり、大阪の発展のために生涯を投じた実業家なのですが、若くして欧州留学をしていて外国の事情に詳しいことから明治元年外国事務局判事として大阪在勤となった人物です。

なので『あさが来た』の登場人物の中でもとりわけ早くから外国の風を感じる、異国の新しい何かを感じさせてくれる唯一の存在であった五代友厚と、実際に香港、台湾、インドネシアなどを拠点にして飛び回っていたディーンさんの異国で培われた経歴から来る人物像とが、ドラマの中で上手い具合にクロスして、それが演技にもおしみなく反映されていました。

だからこそ五代友厚役のディーンさんは、多くの人々から支持を得ていたのだと感じます。現にドラマの設定で五代さんが亡くなる日が近づくと、『五代ロス』という言葉までが生まれ、多くのファンからすごく惜しまれて五代さんは朝ドラ画面から姿を消していったのです。

日本ドラマにおいて、初登場に近い役がすでに当り役だったという幸運なスタートを、ディーン・フジオカさんはこの朝ドラから切ったというわけです。

【 ディーン・フジオカさんへの期待を込めて 】

日本国内ではない異国の地での永い下積み時代を考えると、彼にしかできないグローバルな規模の俳優としての演技を、今後のディーン・フジオカさんには求めてしまいます。

それは彼の類いまれなる語彙力であったり、アクション性であったり、カルチャーであったり、趣味として極められている分野であったり・・・といったような事が、今後の俳優人生にも反映されていけばいいなぁということで、ファンのひとりとして、今後も彼を応援していきたいと思っています。

【追記】この上記の記事を書いたのは2018年ですが、2021年NHK大河ドラマの『青天を衝け』の中でもディーン・フジオカさんが、同じく五代友厚を演じることが先日発表されてから、かなり話題になっていますね。

ちょうど2カ月前、2020年12月11日から全国公開映画【天外者】の中でも五代友厚が丁寧に描かれていて、それを劇場で観た人々からの熱い支持が今なおSNS上では上がっています。

言うまでもなく、主演の【三浦春馬さん】が、五代友厚を全身全霊で見事に熱演されているから多くの人々の心をつかんでいるのでしょう。

https://youtu.be/FeSS2atILFg 天外者予告編

この天外者の映画をきっかけにして、再度、五代友厚の認知度が上がってきている時期なだけに、今回のNHK大河でディーン・フジオカさんが再び演じる五代友厚にも、より一層の熱い期待が注がれているようで楽しみです。

☆★☆★作品に恵まれて覚醒していく、ディーン・フジオカ!はこちら https://miruwaka.cf/?p=90