脳波に着目してみよう!〜α波とβ波のことをもっと知ろう

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脳波にはα波とβ波があり、主にα波の方は私達に良いことを引き寄せてくれて、β波は悪いことを引き寄せると言われます。

運が良い人とか、もっている人とかは、こういった脳波でも大きく関係していそうですね。

他にも人間の脳には、直感力に長けていて芸術的なことに強い右脳型と、言語型で理論的だと言われる左脳型の人がいます。

そして良いことを引き寄せてくれるα波の方は、この右脳型の人の波長だそうです。

右脳型の人の方が、毎日 楽しく過ごせるのかな。。。

それじゃあ、 そんな素晴らしい α波をもっともっとたくさん自分で出してみたいなぁーーってことです ね( ´ ▽ ` )

さっそく、見てわかるための「みるwaka」気分で調べてみました。

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α波を日常で出すには、クラシック音楽や絵画、映画などで感性を磨くことが効果的みたいです。

また自分に適したスポーツをすることでも、α波は出てくることが知られています。

ただし 勝ち負けにあまりこだわるようなスポーツじゃなくて、闘争心むき出しにならないくらいの楽しいスポーツが良いようです。

このようにα波は心身リラックスをすることで出てくるようですが、反対に緊張して心身ともに硬かったり、ねたみや憎しみなどのブラックな心を持つと、脳からはβ波が出てしまうみたいです。

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あと、普段と少し違ったことをしてみることでも、α波は生まれるようです!

脳に適度な新鮮な刺激を与えてみるという意味ですね。

あ〜〜 そうか、毎日毎日毎日 マンネリ過ぎると、β波ってことかなぁ。。。

自分では日常生活でだらだらしていると思っていた → 楽チンだから気分よくα波出まくりって今までは思っていたけど、どうやらそうとも限らないみたいですね。

α波が出てくる理想的なだらだらした体験ではなくて、方向性が間違っていたのかもしれないなぁ~。

それとも普段と違う新鮮な刺激を与えるって意味だと、だらだらしない規則正しいキビキビした模範的な生活をする方が、私の脳にはすごく合っていて、そうすることによって α波が自然と脳から滲み出てくるのかも?

これはぜひぜひ じっくりと試すべきですね。 φ(・・

このように【 α波とβ波 】の2つの波間に揺られながら、どんぶらこ どんぶらこと、私達は 日常生活を送っていくのでしょうね 。。。

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アファメーションって何だろう?・・・の話

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【アファメーション】という言葉を初めて聞いた。

何でもずっと呟いてると、自分の夢を叶えるための効果がある、呪文?のような言葉だそうで、これを朝と晩に数回呟くことで、幸運を引き寄せる・・・とされているらしい。

自分に肯定的な言葉を投げかけ続けると、やがてはその言葉のように運気やその他もろもろが出向いてくるとか、、、だそうです。

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本当にそんなことがあるのかなぁ?

もちろんポジティブティンキングの人の方が、人生も良い方向には向きそうだけど、呟きだけで叶うってところが少々懐疑的に感じてしまうんだけど。

【アファメーション】をすることで、潜在意識に働きかけて 願いを実現することが出来る様になると、ネットでも説明されていましたので、気になった方は試してみるのも良いかもしれませんね。

朝と晩につぶやくだけなら、大した負荷もかからないだろうから、ちょっと期待も込めて調べてみようかな〜と、私もメモしておこう♪φ(・・

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ウワサの保護者会スペシャルにて「学校に行かないという選択」を見て・・・

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以前、ウワサの保護者会スペシャルで「学校に行かないという選択」という番組を観た。(2018年放送)

学校に行かない子供達からの視点で、不登校に関する問題を皆でディスカッションしていた。

リモコンを握った私の手がそのまま止まると、そのまま思わず聞き入ってしまった。。。

皆に共通していたのは、学校に行かない選択をした子供は「行かなかった」ことに罪悪感を感じている子供が多かったように感じた。

その想いで潰されそうになりながら 学童期を辛い思いで過ごすことが多くても、その先に 何かやりたいことを見つけることができて、だんだんと自分の人生を楽しめるようになった子供も参加していて、そういう自らの経験を番組内で語っていたのは頼もしかった。

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そして今のような学校の授業スタイルは 何も大昔からあったものではなかったらしい。

学校生活を時間で区切って、先生の指導の通りに言われたように学んで行くというような、私達が受けてきたごくあたり前の授業スタイルの事なのだが・・・

この授業スタイルというのは、戦後 アメリカの経済等に追いつくためにも、例えば工場とかでも規則正しく、言われたことを正確に成し遂げることができる人間が大量に必要とされていた時代に、その能力をつけるためにも則していたこともあり、時間で区切り言われことを正確に早くする教育を子供達に施していたことが始まりだったとテレビでは放映されていた。

確かに言われて一歩引いて見てみると・・・学校で正しいと言われていた学業スタイルが、また違った風景にも見えてくると思う。

『先生の黒板に書かれたことを丸写しすることに何の意味があるのか?』と番組で語っていた子供がいたが、早い年代からそのことに気づいたこの子の方が、実は優れていたのかもしれない。

もちろん黒板に書いた文字を丸写しで書く方が覚えられる子供はそうしたらいいし、他の方法で覚えるから丸写しで書く必要がないと思う子供もそこには居ても良いということで・・・

むしろこのような【多様性】が学校や先生側になかったことこそが、学校生活での大きな問題だと、番組では紹介されていた。

子供が社会に出る前の学校での集団生活の中で、『とにかく皆が同じようなことを同じようにするべき』という多様性の無さは、閉塞感を一部の子供には生み出しているし、もしかすると多様なことをこれから子供達が生み出していく力も奪って行くのかもしれないなぁ。。。

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ウワサの保護者会の番組では、多様性がある中で学ぶ場として、フリースクール 、ホームエデュケーション 、親の会などなど様々な取り組みが増えてきたことがあげられていて、かつて学校に行かない選択をした子供が大人に成長してから、そのような活動をしていることにも触れていた。

⭐️好きは強い→ 好きなことが軸になって、またそこから好きなことの学びに必要だと感じることを自分から見つけて学べるようになるので、まずは好きなことがあると良い

⭐️自分を認めてもらえる場があると良い→孤独感がある子供は、自分が存在する意義をそこで感じられるので

⭐️自主性が育つと強い→言われたからする、すでに誰かから用意されてるからするじゃなくて、自分からやりたくて動くというスタイルがメインになれれば良い

今日の番組を見ていて、以上の3点の意見に私は惹かれました。

φ(・・ φ(・・ φ(・・φ(・・ φ(・・ φ(・・ φ(・・

不登校や学校に馴染めないと悩んでおられる親御さんや子供さんにも、どうか【多様性がある学びの大切さ】が、もっと届きますように

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2018年に起きたタイ洞窟 少年救助から学ぶ【瞑想】と【マインドフルネス】②

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。。。。 前回の続きです

タイの洞窟で閉じ込められてから18日後にやっと救助された子供達が、一緒に閉じ込められていた唯一の大人であるコーチから【瞑想】を教わって、過酷な状況に耐えながらみんなで生還することができたというメデタイニュースが2018年の夏をにぎわしました。

世界中の人々からはこの【瞑想】が起こしたのかもしれない奇跡に対する熱視線が注がれたのです!!

【瞑想は血流を改善して血流を上げる ➡︎空腹や喉の渇きを感じにくくさせる ➡︎ストレスや恐怖を少なくする要因にもなる】

瞑想することでこういう効果を身体にはもたらすと言われていて、そのためにこのような洞窟での遭難においても、パニックや泣く子が出ないなどで全員が平静さを保てていたと当時は騒がれたものです。

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人はストレスが無くなると、脳での余分な消費カロリーが抑えれる効果があるらしく、この洞窟での過酷な状況を考えると、体力を温存するためにも極力 消費カロリーを使わないで過ごせていたことは、彼ら全員の命を救えるかどうかの明暗を分けたようです。

それにしても、過度なストレスによっても、人間は脳でも消費カロリーが使われてしまう生き物らしいですね。。。

また気心が知れた仲間と尊敬する指導者の元でする瞑想は、とても入り込みやすい状態を作り出すらしいですので、まさに今回のタイ洞窟のようなコーチと子供達との関係が瞑想にはとても適していたということでしょう。

ただし団体でする時には、1人が気持ち乱れてくると、ドドド〜と全体にも瞑想がしにくい悪い流れになる場合もあるとのことですから、中心になる指導者が如何に優れているかも大切なポイントですね。

でもこれって、宗教トップのカリスマな人と信者さん達との関係にもちょっと似ていますよね。。。

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今回のタイ洞窟救助の快挙は、救助活動に携わった多くの方々の努力と勇気の賜物なのはもちろんでしょう。

そして、コーチと子供たちとが【瞑想】を実践したことで、彼ら全員の呼吸が改善して、血流も良くなり、運動や脳内による消費カロリーが最低限に抑えれたことで、この奇跡が生まれたこともその後にはだんだんと分かってきました!!!

助ける側と助けられた側の両方の努力があったからこそ、素晴らしい結果へと導びくことができた 良い例ですね!

今後もしも 遭難した時には、リスク管理のお手本になりそうなので覚えておきたいですね〜   _φ(・_・_φ(・_・_φ(・_・ ・゜゚・:.。..。.:・’・:.。. .。.:・゜゚・

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2018年に起きたタイ洞窟 少年救助から学ぶ【瞑想】と【マインドフルネス】①

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2018年6月23日にタイの洞窟で少年12人とサッカー監督が18日間もの長いあいだ閉じ込められていたけれども、全員が奇跡的に助かったというメデタイニュースが取り上げられたことがありました。

たった1人の大人のコーチである【エッカポンコーチさん】が先頭に立って、12人の子供達に【瞑想】を指導したことで、この過酷な状況下の中でもパニックになったり泣きわめいたりする子供さんを出さずに、ひたすら救助されるのを皆で一致団結して希望を持って待ち続けたという。。。この奇跡のニュースが世界中から注目されたのを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

以前からのいくつかの研究報告で【瞑想】と【ストレス、不安、痛みを感じることでの瞬間的な解消】の間には、なんらかの関係があると言われていました。

このタイの洞窟での過酷な状況下において子供達を救った瞑想による効果こそが、瞑想に関する世界中のいろいろな研究報告を裏付ける事実になったのではないかということで、その後 研究者をはじめ世界中から熱視線が送られることになりました。

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そもそも瞑想の起源とは、約2500年前に御釈迦様が、49日間もの長い間、菩提樹の木の下で瞑想をし続けたことで、悟りを開いたことから始まったと言われています。

そしてのちに、この瞑想という神秘に惹かれた米国人がマサチューセッツ大学において、瞑想をもとにしたストレス軽減法としての【マインドフルネス】を開発したということで広く知られて、一般の人でも生活に取り入れる人々が出てきました。

けれども、瞑想とマインドフルネスは少し違うらしいのです。

瞑想とは「状態」のことを指していて、マインドフルネスとは「行為」のことを指しているのです。

何かの目的を持ってマインドフルネスをするということに対して、反対に瞑想では、そのような目的などははっきりとせずにいる状態なのだそうで、似て非なるモノだそうです。

う〜〜ん、そこは、少し違うらしい。。。。

けれども現在では、一般的には【瞑想】と【マインドフルネス】は同じようなものだと思われていて、そのような指導がマインドフルネスの指導でもされているとのことです。

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さっそく、見てわかるための「みるwaka」気分で、調べてみました!

マインドフルネス・・・英語で書くと 【 Mindfulnes 】

Mindful の意味は、 心に留めて・忘れないで・注意して

nes の意味は、核外移行シグナル・核外輸送シグナル?? (^。^) 違うな

Mind の意味は、心・精神

fulnes の意味は、別の表記で fullnes、、、

fullnesはfullness に雰囲気近くて、その意味は、満ちること・いっぱい・十分・たっぷり

造語みたく考えると、心や精神が満ちていること。。。。。(^。^) やっぱり こっちか!!

to be continued………https://miruwaka.cf/archives/163

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