2018年に起きたタイ洞窟 少年救助から学ぶ【瞑想】と【マインドフルネス】①

画像引用元:pixabay

2018年6月23日にタイの洞窟で少年12人とサッカー監督が18日間もの長いあいだ閉じ込められていたけれども、全員が奇跡的に助かったというメデタイニュースが取り上げられたことがありました。

たった1人の大人のコーチである【エッカポンコーチさん】が先頭に立って、12人の子供達に【瞑想】を指導したことで、この過酷な状況下の中でもパニックになったり泣きわめいたりする子供さんを出さずに、ひたすら救助されるのを皆で一致団結して希望を持って待ち続けたという。。。この奇跡のニュースが世界中から注目されたのを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

以前からのいくつかの研究報告で【瞑想】と【ストレス、不安、痛みを感じることでの瞬間的な解消】の間には、なんらかの関係があると言われていました。

このタイの洞窟での過酷な状況下において子供達を救った瞑想による効果こそが、瞑想に関する世界中のいろいろな研究報告を裏付ける事実になったのではないかということで、その後 研究者をはじめ世界中から熱視線が送られることになりました。

画像引用元:pixabay

そもそも瞑想の起源とは、約2500年前に御釈迦様が、49日間もの長い間、菩提樹の木の下で瞑想をし続けたことで、悟りを開いたことから始まったと言われています。

そしてのちに、この瞑想という神秘に惹かれた米国人がマサチューセッツ大学において、瞑想をもとにしたストレス軽減法としての【マインドフルネス】を開発したということで広く知られて、一般の人でも生活に取り入れる人々が出てきました。

けれども、瞑想とマインドフルネスは少し違うらしいのです。

瞑想とは「状態」のことを指していて、マインドフルネスとは「行為」のことを指しているのです。

何かの目的を持ってマインドフルネスをするということに対して、反対に瞑想では、そのような目的などははっきりとせずにいる状態なのだそうで、似て非なるモノだそうです。

う〜〜ん、そこは、少し違うらしい。。。。

けれども現在では、一般的には【瞑想】と【マインドフルネス】は同じようなものだと思われていて、そのような指導がマインドフルネスの指導でもされているとのことです。

画像引用元:pixabay

さっそく、見てわかるための「みるwaka」気分で、調べてみました!

マインドフルネス・・・英語で書くと 【 Mindfulnes 】

Mindful の意味は、 心に留めて・忘れないで・注意して

nes の意味は、核外移行シグナル・核外輸送シグナル?? (^。^) 違うな

Mind の意味は、心・精神

fulnes の意味は、別の表記で fullnes、、、

fullnesはfullness に雰囲気近くて、その意味は、満ちること・いっぱい・十分・たっぷり

造語みたく考えると、心や精神が満ちていること。。。。。(^。^) やっぱり こっちか!!

to be continued………https://miruwaka.cf/archives/163

画像引用元:pixabay