普段あまり意識してなかったけど、【ゴールデンウィーク】が終わってから、ふと思った。
子供の頃から当然のようにこの言葉を使っていたけど、これってどこから来た言葉なのかな。
で、見てわかるための「みるwaka」気分で、一応調べてみました。
ゴールデンウィークとは4月末から5月初めにかけていくつかの祝日が重なっている大型連休期間のことを指します。
ただ大昔からそう呼ばれていたわけではなく、昭和23年に施行された【祝日法】によって、4月29日〜5月5日までの期間に祝日がいくつも集まったことで、このような大型連休となっていったみたいです。
そしてゴールデンウィークの語源としては、日本映画界が作った造語であるという説と、ラジオのゴールデンタイムからきている言葉という2つの説がどうやらあるようなのです。
まぁ2説あるということは、本当のところはまだ決着つかずに解らないということなのでしょうね。。。
どちらの語源も私にはピンと来ませんでしたが、「ゴールデン」と言葉につくだけでも、ワクワク感と貴重な物である雰囲気がよく醸し出ているように感じます。
また調べてるうちに、NHKではゴールデンウィークの名称を認めていなくて、頑なに「大型連休」とテレビでは連呼しているという事実も今回知れて、とても興味深かったです (^ ^)